2009年2月15日日曜日

NHKドラマ「お買い物」が素晴らしかった。・゜・(/Д`)・゜・。




タイトルのとおり、昨日やってたNHKドラマ「お買い物」が素晴らしく良かったですよ。・゜・(/Д`)・゜・。



ここ数年見たドラマの中で、俺の中では間違いなく最高の作品でした、うん。











福島の農村に住むおじいちゃんとおばあちゃんが、東京のカメラ市までお買い物に行く、
という、ただそれだけの事なんだけど。


じいちゃん、ばあちゃんにとっては大冒険なわけですね。



移動中の電車内でおじいちゃんの薬を探したり、お弁当を広げたり、



「ほら、あすこに行ったのは○○さんの葬式の時だったかな」

「違いますよ、××さんのお葬式の時ですよ」

「いやぁ、××さんの葬式の時は・・・」



なんて会話もそうだけど、現代のやたら展開が速いドラマでは絶対カットされるであろう
細かい所作が丁寧に丁寧に描いてあって、
久々に小津安二郎作品を観ているような清涼感とほっこり感がありました(⌒▽⌒)











もともと久米明さん、渡辺美佐子さん共に大好きな役者さんだし
おじいちゃんがコンタックスIIaというクラシックカメラに張り付いてモジモジ欲しがるのも
同じツァイス・イコンのコンテッサを愛機としている俺にとって
すっごく共感できて可笑しかったんだけど、
それにしても、これだけ映像作品に対して目が肥えまくった俺を大満足させるとは、
脚本家の方はすげぇなぁ・・・。



あと、民放じゃあり得ないこの筋書きでGOサインを出したNHKも素晴らしいと思います、うん。


たまにこういう良作に偶然出会えると、本当に嬉しいよね、うんうん!!