2013年12月25日水曜日

Df持って横浜ぶらぶら。




い~ねっ よっこっはぁ~まぁ~



     い~ねっ ゴッミッゼェ~ロ~ (G30!G30!テッテッテッテッテッテッテ♪(*´○`)o¶~~♪)





というわけで、こないだの休日、Df号を連れて横浜近辺をだらりだらりとお散歩してきました。



Df号のオートフォーカスがどんな感触か試す意味もあり、同時に持って行ったレンズは、ニコンが世界に誇る
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDと、旧70-200(AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF))という
およそ目に映る全てのものを、自由自在な構図で美しく切り取れる、ものすげえ高性能な万能レンズコンビです。


で、万能カメラと万能レンズの組み合わせによる超オールマイティーシステムに、三脚もかついで行った結果・・・



・・・撮影時間と撮影枚数が、ものすご~く増えました(笑)



レンズが2本ともそこそこ重いので、行く前は持ち疲れするかなぁ、なんて思ってたけど、なんのなんの。


Df号自体の一日中振り回しても持ち疲れしない軽さと、いじくってる時の面白さと、
夜になっても光源さえあれば、なんでもかんでもいつまでたっても綺麗に撮影できるのが楽しくて、写欲が全然衰えず。


日中、野毛山動物園の動物撮影から、夜になってみなとみらい~赤レンガ地区の夜景撮影で
フル満タンだったバッテリーが切れ、ついに撮影強制終了に至るまで
約850枚ぐらいかな、撮って、撮って、撮って、撮って、撮りまくって、満足っ!!(どどんっ!!)


(※今回の俺の場合、VRオンのオートフォーカスで執拗にレッサーパンダさんを激写しまくったり、
やたらめったら液晶画面をONにしてヒストグラムを見たり画像拡大したりで、電力消費が大きかったと思います。

普通の撮影の仕方だったら、バッテリーはもっと持つと思います)



あーもー楽しー 超楽しー あー



目の前にあるものを写し取るだけなのに、写真を撮ったり、絵を描いたりするのは
なんでこんなにも楽しいんだろうかね。











 ここから AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)







どーもすいません
どーもすいません posted by (C)りうです





お話はいいから、早くクリスマスプレゼントちょうだい!
お話はいいから、早くクリスマスプレゼントちょうだい! posted by (C)りうです



野毛山動物園にて。


この動物園、あんなに楽しいのに、なんと、何故か入場無料なんですよ。


この日はクリスマスイベントという事で、サンタさんからクリスマスプレゼントとして
レッサーパンダさんが、大きめなリンゴをもらっていました。





もっと野菜を食べなさい
もっと野菜を食べなさい posted by (C)りうです



(※2014/2/25 追記:

上の写真でみなさんにお野菜をおすすめしているのはアミメキリンの「テビチ」さんという方なんですが、
残念ながら、お亡くなりになられてしまったそうです。

20~21日の夜間に転んでしまい、頭部を打ったのが原因ではないか、との事です。


1998年に来園されてから、大勢の来園者さん達に癒しを与えてくれた人気者のテビチさん。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

どうかあの世でマリンちゃんと心安らかに過ごせますよう。)





シロクジャクって、顔だけ見るとちょっとニワトリっぽい
シロクジャクって、顔だけ見るとちょっとニワトリっぽい posted by (C)りうです





なにそれなにそれ
なにそれなにそれ posted by (C)りうです





アカツクシガモ
アカツクシガモ posted by (C)りうです





今年も元気だツガルさん
今年も元気だツガルさん posted by (C)りうです



世界最高齢のフタコブラクダにして野毛山動物園の営業部長を務めるツガルさん。


先日38歳のお誕生会を催し、ますますお達者で誠に重畳。


てか、前に見た時よりも、いよいよ元気になってるような気がする、と思ったら
なんとコエンザイムQ10を服用なさってるそうです。


(※2014/6/1 追記

みんなの人気者だったツガルさんなんですが、
残念ながら2014年5月23日、永眠なされたそうです。


30年間、ずっとずっとこの野毛山で多くの人に愛されて、きっと本人も幸福な人生だっただろうと思います。


これぞまさしく大往生、どうぞ彼岸でもお達者で。)











 ここからAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED





Have a Happy Christmas!
Have a Happy Christmas! posted by (C)りうです





飛鳥IIと横浜
飛鳥IIと横浜 posted by (C)りうです






サンタの副業
サンタの副業 posted by (C)りうです



サンタさんが「ポニータクシー」なる副業をなさっていました。


世界中の子どもたちへ配るプレゼントの総額は
上代の6掛けで仕入れても相当な額に達するでしょうから
普段はかなり過酷な労働でプレゼント代を稼いでいらっしゃるのかもしれませんね。


いつもお疲れ様です。











 夜景を撮る時は、真っ暗な夜になってからだけじゃなくて、
日没後すぐから、完全に真っ暗になるまでの間の時間帯も、空が深く濃厚な青色に写るので、おすすめです。


下二枚は、日没後30分ぐらいの写真ね。





横浜の夜景
横浜の夜景 posted by (C)りうです





横浜の夜景2
横浜の夜景2 posted by (C)りうです



空の濃い青が、すごく綺麗でしょ?


この風景の空を実際に肉眼で見ると、日が落ちた後の、単なる薄暗くて冴えない空にしか見えないんだよ。

なんでこうなるのか知らんけども、写真撮るのは面白いね(^^)



もちろん、真っ暗になってからの夜景も、すごく綺麗で楽しいですよね。





赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫 posted by (C)りうです





横浜三塔 横浜税関 クイーンの塔
横浜三塔 横浜税関 クイーンの塔 posted by (C)りうです





横浜の夜景3
横浜の夜景3 posted by (C)りうです



横浜は、三脚を持ってわっせわっせと歩くだけの価値が十分にある、夜が抜群に綺麗な街です。

日が暮れる前に帰っちゃうのは、本当に、本当にもったいない。


ライトアップされた幻想的な数々の建物は、どこも眺めているだけで心奪われる美しさですし、
冬は空気が澄んでいますから夜景も一段と綺麗に撮れますよ。


素敵な写真を撮れれば、一生の宝物になりますから、是非みなさんもカメラと三脚を持って
ゆっくりと横浜の夜景を楽しんでみてくださいね(^^)





2013年12月11日水曜日

普通の人が書く!! ニコンDf レビューと、おまけでマニュアル撮影のおさらい。




うぇ~い☆
(↑ニヤニヤしながら、小島よしおの動きで)










NIKON Df
NIKON Df posted by (C)りうです

(↑カメラ…ニコンDf:メイドインジャパン
レンズ…コシナのカールツァイス ディスタゴン T* 2/35 ZF:メイドインジャパン
ストラップ…HOPE FReCS PRO:メイドインジャパン
メモリーカード…東芝 EXCERIA 64GB:メイドインジャパン

・・・愛国者仕様です(笑))



…というわけで、今回は見た目の素敵さにシビれて気になさってる方が結構多そうな、
「ニコンDf」というカメラの感想文です。



まぁあれだ、ニコンやフォトヨドバシの中の人達なんかは、携帯電話のカメラだろうが日光写真だろうが
どんなカメラでも欲しくてたまらなくなる魅力的な作例を自動的に撮れちゃうに決まってるので、
そういう点では逆に、俺みたいな普通の人が普通の写真と共に書く、ごく普通の感想文も
少しぐらいは皆様方の参考になるかなぁ、なんて思います。



このカメラ、じっくりマニュアル撮影するのが楽しいんだろうな、と思ったので、今回の写真、
使ったレンズはコシナ・カールツァイスの単焦点MFレンズ、マクロプラナー  T* 2/100 ZFのみで、
全てマニュアル撮影しています。



撮る前は、マニュアルフォーカスの100mm一本でマニュアル撮影じゃ
さすがにちょっとかぶき過ぎかなぁ、なんて少し心配していたんですが、
実際やってみると結構どうにかなるもんで、いつもと視点も変わって、いやぁ、楽しい楽しい!!



今回は写真タップリで行こうね(^^)





NIKON Df テスト ガオ2
NIKON Df テスト ガオ2 posted by (C)りうです
(F4.0 1/125 秒 ISO 160)











このあと眠たい冗長な文章が続くだろうから先に言っておきますが、このカメラ、いいよ~!!
すっげぇいい!!


どこから書こうかね…良い所がたくさんあって…


外見の格好良さは言うまでもないので置いといて、
まずはD4と同じエンジンを載せているのに、重さが710g(本体のみ)。持ってみると軽いんだ。


今まで使っていたD3号が1240gですから、カメラバッグや首にかけてるストラップから
常時500mlペットボトル一本分の重さが減ったわけで、これはありがたいねー。


レンズの重さによるだろうけど、一日持ち歩いて、首から下げてても全然負担になりませんでした。



そして、Df号のダイヤルとツァイスの金属鏡銅を触っている時の、
なんというか、掌の良さ、両手への収まりの心地良さ、これも、すごーーーく良いです。


このカメラの根っこには「男の子が男の子を面白がらせるために作ったメカ」というような
洒落っ気があると思うんだけど、この、金属製のダイヤルやリングをあちこちいじくって動かすメカというのは
やっぱり漢のロマンだね、いやぁ、乙なもんで、これ、気分がぐぐっと昂りますよ~、ふふっ(´∀`)



それから、思ってたよりずっと良かったのが、肩部のISOダイヤル。


今までD2H号やD3号でISO感度を変える時には、ファインダーを覗きながら
カメラ背面下部にあるISOボタンを左手親指で探して押し、右手でダイヤルをグリグリ回して変えてたんです。


が、これが時々、隣にある「QUAL」という謎のボタンを間違えて押しちゃって
ISO感度が変わらない上に、RAW+jpeg BASICにしてある画質モードがゴリゴリ変わっちゃって


「お、おう、なんじゃこりゃ…何がどうなってやがるんでい…D3…D3よおおおぉぉぉーー!!」


と錯乱する事が、結構あったんです(-”-;A



しかし、左肩にISOダイヤルとロックが乗ってるDf君は、左手の人差し指でロックボタンを押しながら
左手中指でISOダイヤルを動かせます。


要するに、ファインダーを覗きながらでも、左手一本で間違いなくISO感度を変えられるんです。
これはすぐ慣れるし、個人的には使い勝手が良くなりました。





NIKON Df テスト ティーダ ISO1600
NIKON Df テスト ティーダ ISO1600 posted by (C)りうです
(F2.8 1/125秒 ISO1600)

(↑光の量が少ない夜間、室内での撮影。まず汚部屋な背景をぼかす為に絞りはF2.8を選択、
シャッタースピードは手ブレと被写体ブレを防ぐ下限の1/125秒に設定し、目にピントを合わせて、
露出メーターがプラスマイナスゼロ(適正露出)になるISO1600までISO感度を上げました)











感度と言えば、Df君は、さすがにD4のセンサーとエンジンを積んでるだけあって
高感度がべらぼうに美しいです。





NIKON Df テスト ガオ1 ISO1600
NIKON Df テスト ガオ1 ISO1600 posted by (C)りうです
(F2.8 1/125 秒 ISO 1600)
↑これがISO1600でしょ、





NIKON Df テスト 8
NIKON Df テスト 8 posted by (C)りうです
(F4.0 1/60 秒 ISO 2500)
↑これでISO2500(ガラス越しに撮影)、そして…





NIKON Df テスト ISO6400
NIKON Df テスト ISO6400 posted by (C)りうです
(F4.0 1/60 秒 ISO 6400)

↑これに至っては、ISO6400ですぜ、6400!!


マジか…ザラザラはどうした、ザラザラは…(゚Д゚;)



Df号の常用ISO感度は100~12800だそうで、増感するとISO感度204800までいけるそうです。



ISO204800っ!!



…ASA1600のフィルムで撮るとザラザラする、という古い刷り込みがされている俺にとっては
100万馬力とか、身長57メートル体重550トンなどという言葉と同様、あまりに現実離れしすぎた数値で
もはや何言ってるんだかよくわかりません。



ともかく、一般的にISO感度は、上げれば上げるほどシャッタースピードを速くできるかわりに
画像がどんどんザラザラになるので、許容できる範囲内でなるべく低い感度で撮るのが基本、ではありますが、
Df号は必要に応じ、ISO感度をゴリゴリ上げて行っても余裕で綺麗なので
日が落ちた後の街なんかも、手持ちで気軽に綺麗にスナップ撮影できるんじゃないかと思います。





うんめぇ魚で酒飲むべぇ
うんめぇ魚で酒飲むべぇ posted by (C)りうです
(F4.0 1/125 秒 ISO 640)





それからメニューで表示させるかどうか選べる、ファインダー内の4分割線。


これも便利なもんだねー。


表示させておくと水平をとりやすいし、フォーカスポイント部にかかっている4つの四角、
この4つの四角のそれぞれ真ん中あたりが、大体、三分割構図の交点になるので、構図に悩んだ時など、
四角のどれかの中に主題を入れれば、とりあえず収まりの良い構図ができますね。


もちろんそのまま四分割構図にも使えるし、いいよいいよー!











5.5コマ/秒の連写性能も、もちろん、普通に使ってて何の文句もつけようがないです。





NIKON Df テスト 馬術競技1
NIKON Df テスト 馬術競技1 posted by (C)りうです
(F4.0 1/1000 秒 ISO 100)

(↑走ってきてジャンプするお馬さんの一瞬をピタッと切り取るため、まずシャッター速度は1/1000秒を選択。

絞りはお馬さんが飛ぶ場所あたりの範囲で大体ピントが合うF4.0を選択したら、
最も画質の良いISO100で、露出メーターがほぼプラスマイナスゼロ(適正露出)を示しました。

あとはお馬さんがジャンプする場所へ事前にピントを合わせておき(置きピンと言います)、
ファインダー内にお馬さんが入ったら連続撮影しました)



…ニコンは「休日の気軽なお散歩に連れて行くカメラ」なんて呑気な謳い文句を言ってるんですが、
高感度の美しさといい、高速連写といい、中身は「お散歩カメラ」などというゆるい語感の範疇を
露骨に超越しているモンスターマシン、と言って差支えないと思います。


果たしてニコンがどれほど過酷なお散歩を想定しているのかわかりませんが、
それがどんなに難しいシチュエーションであれ、撮りたいなぁ、と思ったシーンを諦めさせない、妥協させない、
ありとあらゆるシーンをことごとく綺麗に撮影できる、という性能をしれっとぶっ込んでくるあたり、
ニコンの光学機器メーカーとしての矜持をビシバシ感じます、うん。











あとはもう個人個人の好み、感覚的な話ですが、
ごく単純に、写真が、ものすっごい綺麗で、艶っぽくて…
なんというか、うーん、雰囲気があると思います。


これは素晴らしいツァイスレンズ自体の特性と、相乗効果もあるんだろうなぁ。


うーん、解像度だけでなく、コクのあるコントラストと、こういうのを階調が豊かって言うんだろうか、
うまく説明できないんだけど、なんての、デジタル特有のごまかし感や嘘臭さが微塵もないです。
こう、生き物を撮った時の生きている感や、その場の空気感、雰囲気が、写真から漏れ出て伝わってくるような。


あー、なんて言えばいいんだろうね、うーん、なんての、とにかく、
もう、出てくる写真が、いちいちすげえいいのよ。すっげえいいの、うん。





扉の中からこんにちは
扉の中からこんにちは posted by (C)りうです
(F4.0 1/125 秒 ISO 200)





NIKON Df テスト 3
NIKON Df テスト 3 posted by (C)りうです
(F5.6 1/500 秒 ISO 100)





NIKON Df テスト 4
NIKON Df テスト 4 posted by (C)りうです
(F8.0 1/500 秒 ISO 100)

(↑明るい晴天下で感度を上げる必要が無いため、もっとも画質の良いISO100を選択。

早足で駆け抜けるお馬さんの一瞬をピタッと切り取るため、シャッタースピードは1/500秒に設定。

絞りは適正露出の近くで被写界深度が深く、一番クッキリ写るF8.0にしました)



…鞍の下にある真っ白な敷物(鞍下ゼッケンと呼ぶらしいです)の凸凹模様から
真っ黒い服やブーツまで、素材の細かい質感を全然ごまかさず、きちんと描写した上で
お馬さんの肌や血管の、なんというか、生きている感が見事に表現されているように思うんですが、
どうでしょうか。











なにせ見た目がご覧の通り、現代のカメラデザインの潮流から完全に脱線した
頑固な古武士の如きいでたちで、ダイヤルもたくさんついていますから
玄人や上級者向けのカメラっぽく感じる方がおられるかもしれません。


が、実際にマニュアル撮影でダイヤルグリグリしながらのんびり使ってみると、
もちろんピントも露出もDf号がばっちりサポートしてくれますから実に簡単ですし、
見た目だけでなく、性格も古き良き時代の大らかさを備え、写真を撮る原理の基本と、その面白さを
たっぷりと楽しませてくれる、実にフレンドリーな機体だと思います。


マニュアル撮影でダイヤルやピントリングを動かしながらDf号とゆったり語り合っていると、
んー、これだけビシッとした写真が撮れるのにおかしな話かもしれないんだけど、
絞りもシャッター速度もピントも、オートでカメラが提示してくれるものだけが
唯一絶対の正解というわけじゃないんだよなぁ、なんて当たり前の事なんかも思い出させてくれます。


まぁ、ちょっとぐらい露出が外れてたって、あるいはピントのブレやボケがあったりしても、
それはそれで、もちろんそのまま写真として写るわけで、でも、それもまた人間臭くてアリなんじゃないの、と
楽しんで肯定できる大らかさが同居しているように感じます。





秋の幻想
秋の幻想 posted by (C)りうです
(F2.0 1/250 秒 ISO 250)

(目では見られない、ピントや露出が合っていない世界にも、美しいものはきっとたくさん存在しているよね)



なんというか、Df号はものすごい性能を秘めた一眼レフのくせに、まるで緊張感を感じさせない、というか
堅苦しい心構えを強要しない雰囲気を持つ機種でして、なにも肩肘張って風光明媚な観光名所へ行かなくても
ニコンがお薦めするように、そこいら辺をぶらりと歩く時、このカメラをひょいとお供に持って
落ちている葉っぱ、雨上がりの水滴、面白い模様の石ころ、顔のような板の木目、
一歩外に出れば無数に転がっている素敵な写真の主役達を探して、のんびり考えてパチリと撮って、なんて
ゆる~い遊び方をしても、心がほぐれて楽しいだろうと思います。





秋の顔 笑う
秋の顔 笑う posted by (C)りうです
(F2.0 1/125 秒 ISO 100)


その上で、その気になれば、状況がどうであろうが、やたら綺麗な写真が撮れるわけで、
このカメラの印象としては、どんな難条件でも、ちょっと要求すれば


「すでにご用意できております」


と、にこやかに一瞬で応えてサポートしてくれる、一見好々爺のように見えて実は一流のバトラー、のような。



や、カメラと語り合いながら撮影自体をのんびり楽しめて、家に帰って目を奪われる写真の美しさを楽しめて、
軽くて持ち運びが苦にならないから、次のお散歩に持って行くのも楽しみになる、というこのカメラ、
効いてるんだかどうだかよくわからないサプリメントなんかを飲むよりも、
よほど心と身体によろしいんじゃないでしょうか(^^)



…うーむ…感想文だから、あとはなにか悪口も書かなきゃ、と思うんだけど、
性能も外見も使い心地も、当然俺が粗探しできるようなレベルじゃないですから、全く何も思いつかない…



あと、ご意見・ご要望の類も


「バッテリー残量計は指針式メーターだったら萌え度が上がるなぁ」

「4分割線のように、スプリットマイクロの表示を選べたら面白そう」


等々、中の開発の人が聞いたらニガ~い顔をしそうな、すっげぇめんどくさそうな事を
好き勝手言っておこうかとも思ったんですけど、
本当にそんなの出してきたらまた欲しくなって俺が困るので、やっぱり黙っておこうと思います(;´∀`)



…と、いつにも増して冗長な文章を書きましたが、
このDf号、みなさんにはおすすめしません。


何故なら「あまり持ってる人を見かけないし、数も売れてないんだけど、通が好んで選ぶカメラ」
を持ってる通の人、みたいな感じに思われたいから。


なので、このカメラが欲しい皆様は、写りが同じでもっと性能が良いD4を買えばいいです、D4。ね。


俺はDf、すっげぇ気に入ったけど、
みんなは買わなくていいですよ、ふふっ(^^)


でも、長い間カメラと共に過ごしてきた方がDfを手にしたら、
きっと俺と同じように、色々な想いを込めて、ついつい長~い感想文を書きたくなると思うんです。


それこそが心に響く名機の証、なのかもしれませんね。











さてと、ついでにおまけコーナー。


Dfで「マニュアル撮影面白そうだなぁ、でも難しそうかな」と思ってる方用に、
マニュアルモードでの撮影方法のおさらい。


いや、人様に教えられるほどの腕も知識もないんだけどさ、そんな俺でも簡単にできますよ、という事で、
よかったら、まぁ参考程度にどうぞ。

(もっとちゃんとした知識を得たかったら、ちゃんとした本を読んでね( ;´Д`))



マニュアル撮影と言っても、絞りかシャッタースピード、どちらかを最初に決めれば
後はそれにピッタリなシャッタースピードか絞りはカメラが教えてくれるので、難しい事は何一つありません。





1.まず、マニュアルモードに設定(Dfは右肩のMASPと書いてあるダイヤルを引っ張り上げ、Mにする)。

撮りたいものを見つけたら、絞りかシャッタースピード、どちらを優先させるか決めましょう。


 (ISO感度は基本的に、明るい日中なら、とりあえず最も画質が良いISO100にしておいて下さい)





【絞り】  (目安として)



F2.8以下…数値が低くなるほど背景が大きくぼける、ピントの合う奥行きが狭い、シャッタースピードが速い

F4.0、F5.6…背景のディテールをほどほどに残してぼかしつつ、主題をクッキリ浮かび上がらせる

F8、F11…ピントの合う奥行きが深い、一番解像度が高くクッキリ写る 遠くの風景を撮る時などに

F16以上…手前の主題から遠くの風景まで全てにピントを合わせる時に ただし解像度はF8、11の方が上で
絞る(数値が大きくなる)ほど遅いシャッター速度になるので手ブレに注意



※絞りによるボケ量は、被写体との距離等によって全然変わります。


写真の背景がどれぐらいぼけるかを見るには、ファインダーを覗き、ピントを合わせた後に
カメラのレンズ取付け部横にあるプレビューボタンを押してみて下さい。


実際写真に撮った時、背景がどれぐらいぼけるかわかります。


プレビューボタンを押している最中、絞るほどファインダーが暗くなるけど
これは写りとは関係ありません。





【シャッタースピード】 (Dfの右肩についているシャッター速度の目安として)



※一般的に、「1/レンズの焦点距離」秒が手ブレしない下限の目安、と言われています。
例えば今回使った100mmレンズなら1/125秒(1/100秒より速く)、50mmなら1/60秒(1/50秒より速く)、
28mmなら1/30秒(1/28秒より速く)…



手ブレ速度になっちゃったら、絞りを開ける(F値をもっと低くする)か、三脚を使うか、
ISO感度を上げてシャッタースピードを上げましょう



4(4秒)…夜景で車のテールライトが長い線になる

1(1秒)…夜景 滝などの水の流れが雲のようにフワフワになる(昼は減光フィルターが必要)

15、30(1/15秒、1/30秒)…流し撮りなど 動くものを撮ると被写体ブレが出るので、動きを出す時に

125(1/125秒)…動きものを撮る時、被写体ブレしないギリギリの速度だと思います。
これより遅いと動きが出ます。

250(1/250秒)…無難。実に無難なシャッター速度。動物園で常に動き回る動物を撮る時など、これより速く。

500(1/500秒)、それ以上…高速で動くものをピタッと止める、ただしシャッター速度が速くなるほど
明るさが必要になり、ピントの合う奥行き(被写界深度)も狭くなります





NIKON Df テスト 流し撮りの練習
NIKON Df テスト 流し撮りの練習 posted by (C)りうです
(F22.0 1/30 秒 ISO 100)

(↑1/30秒の手持ちで流し撮りの参考用に撮ったけど、こんな近距離でやるもんじゃねえな、ムズカシイわ(;´∀`)


流し撮りをするなら被写体の周りに余裕を持たせた構図で連写、できれば一脚があるとやりやすいと思います。

レーシングカーや特急等、速度が速い物を撮る時は、もちろんもっと速いシャッタースピードで。

シャッタースピードが遅いので、光がたくさん入り、真っ白な写真(露出オーバー)になりやすいので
やるなら夜の自動車とか、明るい日中だったら減光フィルターを使う必要性も高いと思います)





2.最初に絞りかシャッタースピードを設定したら、
次はファインダーを覗き、構図とピントを決めて、シャッターボタンを半押ししてみて下さい。



ファインダーの右下に「-・・・0・・・+」という棒グラフが出ていますね。

この棒グラフをゼロの位置にすれば「丁度良い明るさ(適正露出)の写真が撮れるよ」という意味です。

露出計の棒グラフはマイナスに行くほど暗く、プラスに行くほど明るい写真になります





3.最初に絞りを決めたのなら次にシャッター速度を、
最初にシャッター速度を決めたのなら次に絞りを動かすと
棒グラフ(露出インジケーター)が動くので、これをプラスマイナスゼロの所にもってきます。



(この時点で、例えば日が落ちてきたり、あるいは室内で明るさが足りない時など、
手ブレしないシャッター速度に上げたら、絞り値を一番小さく(絞り開放)しても棒グラフがまだマイナスだよ、
という場合は、ISO感度を上げて、ゼロまで持っていきましょう)





はい、あとはシャッター切るだけ!



丁度良い明るさの写真が撮れましたね!簡単簡単(^^)



(・・・・・・上に載せた写真群は、絞りやシャッタースピード、ISO感度をなるべく色々変えて撮りましたので、
良かったら目安程度にご覧下さい。)



……実際には、例えば真っ青な空を背景に家族の写真を撮ったら、影絵みたいに真っ黒く写っちゃって
スポット測光で撮り直したり、あるいは白や黒は露出補正したいな、なんて事もたくさんあろうと思いますが、
まぁデジカメってやつは、フィルムカメラと違って撮ったらすぐに液晶画面で確認できますし、
とりあえずRAWで撮っておけば、家に帰ってから露出等をかなり好きなように変えられますし、
なんと言っても、いくら失敗しようが現像代をとられませんから、バンバン撮りまくって、
わざと適正露出と違う絞りやシャッター速度で撮るとどう写るのか等、色々と実験して体感してみて下さいね(^^)