2014年5月19日月曜日

東京の真横にある大自然 ~千葉 養老渓谷~




 さてさて皆様、5月の大型連休は、どちらへ行かれましたか?


おいらはちょっと体調を悪くしちゃって、どこにも行けなかったので
お天気の良い日曜日、連休の敵討ちに、千葉県の養老渓谷へと遊びに行きました。


ここは実に気持ちの良い、素晴らしい癒しスポットでしたよ。





養老渓谷の道 2
「養老渓谷の道 2」






養老渓谷 エンドウマメの花
「養老渓谷 エンドウマメの花」






無人販売所
「無人販売所」






寄り添って 歩いて行く
「寄り添って 歩いて行く」





いいでしょ~、ここ(^^)


空気がものすご~く綺麗で、視力が良くなったみたいに風景がすごくクッキリ見えるし、
なんての、まるで酸素の濃度が高いかのような、こう、ただボンヤリと呼吸しているだけで、
どんどん生き返っていくような感覚になれる所です。


東京から木更津~館山あたりへ車であっという間に行ける東京湾アクアラインが
普通車800円セールを延長してくれているので、遊びに行くのがすごく気軽になりました。

アクアライン開通当初、普通車料金が片道4000円もした頃は、だ~れも走ってなくて
ほとんど貸し切りみたいな高速道路だったんだけど、最近は渋滞までするようになって、にぎやかになって良かったよね。












ルイス・ヘレラ目指して ベンガベンガ!!
「ルイス・ヘレラ目指して ベンガベンガ!!」



自転車でツーリングしている方達がいました。
チャリンコでここら辺の風を浴びながら走ったら、いやぁ、気持ち良いだろうねぇ!


このあたりは基本山道でアップダウンが多いので、坂好きの方はきっと楽しめるだろうと思います。





「敵(あいて)のいない  自分との戦いやさかい  ヤメたいと思えば  いつでも逃げ出せる

   それに勝つ!!!

     いっちゃん勝つのがたいへんな  "自分"と闘(や)り合う!!

        そやから  そやから坂はおもろい!!!」


          (漫画「シャカリキ!」より  野々村 輝君の言葉)





・・・と、登り坂を片っ端からやっつけに来るもよし、あるいは・・・





「勝つことだけが  自転車の楽しみじゃないハズだ!!

   おっさんになったって  走り続けてやるっ!!」


     (同じく漫画「シャカリキ!」より  松任谷 譲君の言葉)





・・・うんうん、ツーリングで来て、途中の名所を見たり、美味しい物を食べたり、道草もまた楽しいよね(^^)




青空の下でソフトクリームを食べよう!
「青空の下でソフトクリームを食べよう!」



これは生乳ソフトクリーム。


輝く大自然に抱かれていただく濃厚なコクとなめらかな舌触りの優しい冷たさ、

うむっ!!美味~い!!星100つです!!











おいらは逆に、過ごした時間のほとんどが道草(笑)


ふもと(?)の養老渓谷観光センターという所に車を停めて、
粟又の滝まで片道3kmぐらい、一歩進んでは足を止め、一歩進んでは足を止め、
路傍に咲く花などをじわ~っと観察しながら、心をザブザブお洗濯。




ノアザミの花
「ノアザミの花」





タンポポの綿毛
「タンポポの綿毛」





モミジの種
「モミジの種」



この辺りではモミジを結構見かけたので、紅葉の季節にはまた一段と綺麗な風景が見られるかもしれません。
・・・大混雑するかな(;´∀`)











養老渓谷の観光でメインになるのは、やはり「滝」でしょうね。





粟又の滝
「粟又の滝」


↑こちらは一番メジャーな粟又の滝(養老の滝)。


今回はどこの滝も、とにかく水量がとても少なかったので、まぁ滝の写真そのものはこんな感じの、
水道管が壊れて漏水した個所の現況写真みたいな、サエない写真しか撮れなかったんですが、
それでも、ここに立って、ただ呼吸をしているだけで最高に気持ち良い、これは間違いないです、うん。





養老渓谷 幻の滝
「養老渓谷 幻の滝」



上の写真は「幻の滝」と呼ばれている滝です。


県道81号線から水月寺方面への脇道に入り、滝巡り自然遊歩道方面へと向かうと
地主さんが休憩所も経営していらっしゃる幻の滝の入り口へと到着します。

(※2014年5月現在、残念ながら粟又の滝巡り遊歩道は崖崩れの為一部通行止めになっており、
幻の滝の先にある入り口からは入れません、最新の情報をご確認下さい)



入り口で「大人100円 子ども無料」という、全くやる気の感じられないザックリした入場料金を払い、
食堂兼休憩所を抜けると・・・





養老渓谷 幻の滝の通路
「養老渓谷 幻の滝の通路」





養老渓谷 幻の滝の通路 2
「養老渓谷 幻の滝の通路 2」



かなりの急傾斜で手作り感満載、味わい深い階段と通路が待ち受け、滝の前までいざないます。
女性のお客さん達、みんなキャーキャー!!
気分はちょっとしたインディ・ジョーンズだね!!





愛が深まる 幻の滝
「愛が深まる 幻の滝」



・・・この通路、かなり多くの女性が怖がっていましたから、
大好きな人と訪れたら、さりげなく手をつなぐ良いきっかけになるんじゃないでしょうか。


吊り橋効果でお互いの距離感も一気に急接近!!…するかもしれませんよ、ふふっ(^^)





・・・しかし入場料が大人100円じゃ、この施設の維持管理費の足しにもならんだろうになぁ..( - -)


なんとな~く、千葉の人達は、商売っ気のない人ばっかり、という印象があります。


個人的な話で恐縮なんですが、例えば、おいらの親戚で千葉に住んでいるおじさんがいて、
定年になって念願の食堂を始めたんですが、店に来る友達や知り合いからお金を取るのをものすご~く嫌がって、
いっつもニッコニコで「お代なんかいいからいいから、あ~いいから」とみんなに御馳走して、
一緒に楽しく飲んで騒いで、食堂は、あっという間につぶれました。


食堂やる前も、やってる最中も、潰れた後も、今もおじさんは
相変わらずニッコニコで超楽しそうだから、まぁ、いいんですけどね。


幸福の基準地点と境い目は、人の数だけあるものなのかもしれないなぁ・・・。





無人販売所 お金ありがと
「無人販売所 お金ありがと」












ここは山中の渓谷なので、食堂なんか無いだろうと思い込んで
事前にコンビニでお弁当をお腹いっぱい食べてきちゃったんですが、
幻の滝のおそばや観光センターのライスカレーなど、美味しそうな食事処が結構あちこちにありました。


日帰り入浴が可能な温泉宿や足湯などもたくさんありましたし、
この辺りは一日では全然見きれないぐらい、観光スポットが他にもたくさん点在しているようです。


今回は自動車で行きましたけれども、もちろん、
小湊鉄道やいすみ鉄道等、のんびりローカル線に乗るのを主目的に行ってもきっと楽しいだろうな。


なにしろ「そこにいるだけで心地良い」所です、うん。
「なんだか心が煤けてきたなぁ」などと感じたら、皆さんも是非足を運んで、心をザブザブと洗濯して下さいね(^^)






養老渓谷 面白行きバス停








終わり。