2017年1月29日日曜日

テナーサックスひとり発表会 2年目




さて、2014年末に自分用クリスマスプレゼントとして未経験のテナーサックスを購入し
休日等にブカブカ鳴らしながら独学でどれぐらい吹けるようになるのか、
という自分を被検体にした実証試験、開始から約2年目の動画なんですけれども
ほぼ自分用の備忘録データで、まだ下手なので、まぁ皆様方は聞かなくていいです(;´∀`)


※テナーサックスを買ってすぐの話は→こちらです


現在は休日等にジャッキーマクリーンさんのウォームアップエクササイズ、
内容はロングトーンとスケールやコードの上げ下げを小一時間ぐらいやった後
ジャズの教本を8割、クラシックのエチュードを2割ぐらい、あとは時間の許す限り
好きな曲をどんどん吹いて、という感じで練習中。

今回は「All The Things You Are」か「I'll Close My Eyes」を演奏して
マダム達のハートをわしづかみにしてしんぜよう、と思ってたんだけれども
まだ指が回らず、人前に演奏を出せるようなレベルではないので、代わりに
とりあえず今、一番上手に吹けるこの曲を載せます。



津軽海峡冬景色。









テナーサックスはC.G.CONNの30M、
マウスピースはオットーリンクのヴィンテージスラントの復刻版 7☆に
ゴッツのG-tuneが加えられ更に改良された、野武士のような男らしい音が出て
なおかつすこぶる吹きやすい、バリバリゼッコーチョーな逸品です。


最初はジャズ、特にスウィングが気持ち良く吹けたら楽しいだろう、と思って
サックスを入手したんだけれども。



どうしてこうなった。




……まぁでも、C.G.CONNで演歌なんて、ちょっとレアな演奏でしょ(;´∀`)

しかしあれだなぁ、俺が演歌を吹くと、何故か軽い、深刻さが足りない感じになっちゃうなぁ。

「さぁ~よなぁ~らぁ~あなたぁ~ 私はぁ~帰りますぅぅぅ~」って言いながらも
さっさと地元で次の男を探す気まんまん、みたいな軽薄な雰囲気が…何故なんだろう…(-”-;A


・・・・・・もちろんジャズが吹けないというわけではなく、テーマ部分は実に楽しく気持ちよく
風呂で歌うように吹けるんだけれども、やはりソロのインプロビゼーション部分が壁。

いわゆるトライアドやテトラコードだけだと音数が少なくて全然ジャズらなくて悲しいので
色々な音を使いたいと思うんだけど、例えば楽譜のコードを見て

「え~と、Dm7・・・・・・Dm7は・・・・・・ディー、小文字のmはマイナー、
ディーマイナーセブン・・・・・・Dはレで・・・・・・マイナーに対応するモードは確かドリアンだから
Dが2番目にくるスケールは・・・・・・ああ、Cのメジャースケールの音が使えるって事かしらん・・・・・・

んじゃ・・・・・・ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド・・・・・・え~と、どれをどんな感じでどう鳴らすかなぁ、
むむ~ん・・・・・・」

なんつって、ソロ部に突入した途端、ビタッと指が止まる。

やはりインプロヴィゼーションは一朝一夕には身に付かない、奥が深いなぁ。

書きリブもちょっとかっこいい8分音符ゾロゾロ+3連符になると指が回りきらない、
成功率6割ぐらいかねぇ、むむ~ん(´・ω・`)


でもまぁ、最初の頃は「あ?スケールやらモードやら何意味不明な事言ってやがんだこのヤロー
ぶっとばすぞこのヤローえーこのヤロー(`・ω・´)」とか思ってたけど
しつこく勉強&練習してたら、じわじわとジャズやブルースの色々なお作法も覚えてきているし
更にしつこく勉強&練習を続けていれば、そのうち
なんか知らんがドミナントの所で「今だ!!ここでオルタードスケール発動だぁ!!」とか
マイナーメジャーセブンスが登場するなり「おらー喰らえー!!
メロディックマイナーぶっこんでやんよーおらおらー!!」だとか
コードを見た瞬間にほいほい好きな音のかたまりを選べるようになれるんだろうか。


てかあれだな、ジャズの演奏中にアドリブを演奏しているプロのジャズプレイヤー達って、
「アドリブ」って言い張ってるけど、あれって即興でもなんでもなく、
さては家でこっそりもんのすげぇ練習してやがるな。


お、おのれぇ~、テスト前に「やっべ~俺全然勉強してねえよ~」とか言いながら
実は家で既にかなり復習してきた裏切り者軍団を彷彿とさせるわ、ぐぬぬぬぬ~・・・・・・



まぁなにしろ、いまだに練習すればどんどん上達しているし、あと何十年かしたら
俺の演奏とか、うろ覚えの落語とか、ネタ元言わないとイマイチわかってもらえない
モノマネとかが入ったデラックスな握手券つきCDを発売して大金持ちになって
毎日毎日酒飲みながらお菓子食べながらファミコンやったり本読んだり
絵描いたりプラモ作ったり好きな時に好きなだけお昼寝して過ごすんだ(人´∀`).☆.。.:*・゚









2017年1月22日日曜日

300円で豪華客船に乗ろう! ~横浜 氷川丸 後編~




さあ、氷川丸の写真、後編にまいりましょうか。


前編はこちら


前回はエレガントな一等客向けの施設でしたが
今回は操舵室、無線室、船長室から機関室へ、と
ワイルドなメカの写真がたくさん登場しますよ~(´∀`)





氷川丸 操舵室の機器の写真 1
「氷川丸 操舵室の機器 1」


写真は無いですけど、操舵室にはもちろん舵輪があり
好きなだけ回し放題なんですよ!!

「地球ぅ~の海は~俺の海ぃ~ 俺のぉ~果てしな~い~
ほ~にゃ~ら~ららぁ~♪(´∇`*)ノ」

とお腹から大きな声を出して元気良く歌いながら
思う存分グルグル回しちゃって下さい!!






氷川丸 操舵室の機器の写真 2
「氷川丸 操舵室の機器 2」






「Port(左舷)and Starboard(右舷)」と表示された機械の写真
「Port(左舷)and Starboard(右舷)」



さて、↑上の写真ですが、「PORT」と「STARBD」と書かれていますね。

この「PORT(ポート)」は「左舷(船首に向かって船体左側)」の事、
「STARBD」は「STARBOARD(スターボード)」の略で
「右舷(船首に向かって船体右側)」を意味しています。


もっとも、昔は左舷の事を「PORT(ポート)」ではなく
「LAR-BOARD(ラーボード)」と呼んでいたそうなんですが・・・・・・



「もしも昔の船乗りがチョーさんと志村だったら」

(てって~れ て~れ~てってっ てってってっ ぷわ~
  てって~れ て~れ~てってっ てってってっ ぷわ~♪)


「スターボード よぉ~し!!」

「・・・・・・あんだって?」

「・・・・・・スターボード よぉ~し!!!」

「・・・・・・うぅえ?ラーボード!?」

「だ、か、ら、ラーボードじゃなくって、ス・タ・ア・ボ・オ・ド!!!」

「ラ・ア・ボ・オ・ド?」

「ス・タ・ア・ボ・オ・ド!!!!!」

「とんでもねぇ、あたしゃ神様だよ!!」


「だめだこりゃ~(-公- ;)」



・・・・・・というわけで
「スターボード」と「ラーボード」、とても発音が似ているため
聞き間違えから事故がちょくちょく起きたそうで、19世紀半ばに英・米国海軍が
間違えないよう「ラーボード」を「ポート」と言い換える事にしたそうです。






氷川丸 「Ahead(前進) and Astern(後進)」と表示されている機器の写真
「Ahead(前進) and Astern(後進)」



先ほどは「ポート(左舷)」と「スターボード(右舷)」の話をしましたが
こちらの「Ahead(アヘッド)」は「前進」という意味、
逆に「Astern(アスターン)」は「後進」という意味です。

乗り物オタクはなんでもよく知ってるでしょ(笑)





氷川丸の無線室の写真
「氷川丸の無線室」






氷川丸の船長室の写真
「氷川丸 船長室」



レンズの焦点距離が大きすぎて、ここの室内も撮れませんでしたが
もちろん船長室にも入れますよ、豪華なソファに座っちゃって下さい!!


…以前はここに、なにやら延々と独り言をブツブツ言いながら
虚ろな顔でぐったりと座りこんでいる船長人形がいらっしゃいましたな(;´∀`)







氷川丸の国際信号旗 J・G・X・Cの写真
「氷川丸の国際信号旗 J・G・X・C」


↑わかりづらい写真で失礼、ゲージツ家気質なもので(笑)

上の写真は氷川丸に掲げられている4枚の旗を写したものです。

この旗は「国際信号旗」と言って、海上で船が通信する際に使われる旗で
一つの模様に一つのアルファベットが対応しているそうです。


例えば左上の旗は青地の真ん中に白い横線が一本入ったデザインの旗なんですが
これはアルファベットの「J」を意味しています。

同様に、左から二番目は黄色と青の縦じまが三本づつ、これは「G」。

三番目の白地に青い十字は「X」。

四番目の青、白、赤の横縞は「C」。


続けて読むと「J・G・X・C」。


これは氷川丸専用のコールサインで、例えば他の船がこの旗を見た時に
「お、あの旗はJGXCだから、氷川丸だな」とわかったり、
あるいは無線などで通信する際に「JGXC」と言えば
通信している相手が氷川丸という船だな、という事がわかるんだそうです。


この国際信号旗は一枚だけでも、あるいは特定の二枚、三枚を組み合わせても
それぞれ独自の意味を持つ信号になるそうで、
例えば他の船が見えた時に「U」と「W」の二枚の旗を揚げたら
「あなたの船の安全な航海をお祈りしていますよ」
という意味になるんだそうです。



さあ、長くなりましたが、最後は機関室の写真をば。









氷川丸のディーゼルエンジンの写真
「氷川丸のディーゼルエンジン」



氷川丸にはディーゼルエンジンが搭載されています。

今でこそ船にディーゼルエンジンはごく当たり前の話ですが、
一般的な船は戦後しばらくの間までも石炭を焚いて蒸気で動かす
蒸気タービンエンジンが当たり前だったようです。


例えば青函連絡船なども、1954年(昭和29年)に洞爺丸が台風で転覆するまで
ずっと石炭焚きボイラーの蒸気タービンエンジンが標準装備だったそうで、
「火夫」と呼ばれる漢(おとこのなかのおとこ)達が上半身裸になりながら
気温40~50度に達する機関室で、1時間に1トンの石炭を
黙々と釜に放り込んでいたそうですよ(゚O゚;


鉄道だって、1960年代あたりまでは蒸気機関車が主役、
国鉄に本格的なディーゼル機関車のDD50が導入されたのは
1953年(昭和28年)だったそうですから
氷川丸が竣工した1930年(昭和5年)当時、ディーゼルエンジンというものは
恐らく超最新鋭のハイテクノロジー機器だったんじゃないかと思います。






氷川丸の機関室の写真 2
「氷川丸 機関室 2」






氷川丸の機関室の写真 3
「氷川丸 機関室 3」







鎖の写真 1
「鎖」






鎖と滑車の写真
「鎖と滑車」






氷川丸 機関室の機器の写真 1
「氷川丸 機関室の機器 1」






ネジ山だらけで男子ウットリの写真
「ネジ、ネジ、ネジ、そしてネジ、あるいはネジ」






氷川丸 機関室のメーターの写真
「氷川丸の機関室 メーター」






氷川丸 機関室の機器の写真
「25」






氷川丸の機器の写真
「STOP!」


ストップ!インザ~ ネ~ム オブラ~ヴ 
ビィ~フォ~ユ~ ブレ~クマイハ~ ってかぁ~♪(´∇`*)ノ






氷川丸 機関室の機器の写真
「氷川丸 機関室の機器 2」


↑氷川丸の機関室にあった機器。

なんだか知りませんが、見た目がものすごくホロスコープっぽいので、これはきっと
自分の生年月日をポチポチ押すと、どっかから占いの結果が描かれた紙が
ベロベロ~ッと出てくる機能を持ったメカに違いないと思います。






氷川丸の機関室 メーター等の写真
「チヤージ中」


さぁ、氷川丸の写真はいかがでしたか?

一等客室から船員専用の区域までとても見どころの多い、
そして極めて美しい船だと思います。

船好き、乗り物好きに限らず、産業遺跡がお好きな方なんかも
あの機関室はなかなか居心地良いんじゃないかな。


写真がお好きな方は、ここを見終わった後、簡単な物で良いから三脚を持って行くと
赤レンガ倉庫や大桟橋からの横浜の夕景など、夕暮れ時~夜景の素晴らしいスポットが
ほんとあちこちてんこ盛りにドッサリありますので、
夜遅くまでたっぷり撮影が楽しめますよ(´ω`*)

是非とも足を運んでみて下さいね!


さてさて、今回は機械の写真が多すぎて皆様の目が少々疲れたかなぁ、と思うので
目を休ませバランスをとるため(?)山下公園で撮ったバラの写真を
最後に少し載せておきます。




バラの写真 1
「バラ 1」






バラの写真 2
「バラ 2」






バラの写真 3
「バラ 3」



前回&今回はだいぶ写真も話も冗長だったけども
最後まで見ていただき、ありがとうございました(´∀`)



2016年11月に訪れた氷川丸のお話、おしまい。

















2017年1月8日日曜日

300円で豪華客船に乗ろう! ~横浜 氷川丸 前編~




皆様方は、旅はお好きですか?


旅は目的地に着くまでの移動手段も、また楽しいものですよね(´∀`)
鉄道、飛行機、自動車、自転車……


中でも時間を気にせず広い海の上をのんびりと進む優雅な豪華客船の旅に
憧れを抱かれておられる方は大勢いらっしゃるかもしれません。


何故こんな話を始めたか、と申しますと
私、先日、主に横浜~シアトル間を往復し「北太平洋の女王」と呼ばれている
大変美しい豪華客船に乗船してまいりまして。


その船の名前は「氷川丸」。


現在は横浜・山下公園に停泊中のこの豪華客船、
なんと乗船料がたったの300円、まぁお安い∑(゚Д゚;)!!

(65歳以上は200円、小・中・高校生は100円、
日本郵船歴史博物館への入場券とセットなら
一般500円、65歳以上と中・高校生は300円で更にお得です 2017年1月現在)


唯一つだけ、いつまで待っても出航しない、という些細な問題はありますが
代わりに特別室も操舵室も船長室も機関室も見物し放題、
これはロマンチックが止まらないですよ!


そんなわけで、今回は氷川丸の写真をたっぷりご覧いただこうと思っているんですが、
実は私、持って行ったレンズが「ペッツバールレンズ」という
すご~く個性的な一本だけでして、
焦点距離が85mmと大きすぎて船室の全体写真などまるで撮れない上に
なんでもかんでも絞り開放のみで撮影、という暴挙に出てしまいましてですな、
なんというか、普通の写真があんまりありませんのであしからず(;´∀`)


(カメラはニコンのDfですが、写真は全て編集ソフトでいじっていますので
ペッツバールでシャッター切ればそのままこういう写真が撮れる、
というわけではありません)





氷川丸の写真
「氷川丸」






氷川丸とカモメの写真
「飛翔」






鎖と海の写真
「鎖」





氷川丸 一等児童室の木馬の写真
「木馬」



↑こちらは「一等児童室」にある木馬。

一等船室のお客さんがレストラン等を利用する時、お子さんを預ける部屋だそうです。
ちょっと顔が怖いよね(;´∀`)

今回写真が多すぎるので載せないけど
壁に描かれたほのぼの漫画系の絵も見どころです。



お次は一等食堂の写真を。





一等食堂の写真 1
「一等食堂 1」






一等食堂の写真 2
「一等食堂 2」






一等食堂のデザートの写真 1
「一等食堂 デザート1」






一等食堂のお肉の写真
「一等食堂 お肉」






一等食堂のデザートの写真 2
「一等食堂 デザート2」






一等食堂の写真 3
「一等食堂 3」



どうですか、もちろん食堂のラグジュアリーでセレブリティーな雰囲気にも
ウットリ酔いしれてしまいますが、それよりもまず、この食品サンプルの出来の良さ!!

贋物だと頭でわかっちゃいるんだけど、
いやぁ~、実に美味しそうでお腹が減って困りますね(-公- ;)


この氷川丸、以前は船内でレストランを営業しており
夏にはビアガーデンもやっていたんですが、
(うちの母は「もっと昔は宿泊できた」って言ってました)
現在はレストランも無く、デッキにジュースの自動販売機しかありません。

従って、お昼にかかるような時間に見学される方は
ここから数百メートルの所に中華街がありますので、
そちらでまずはラーメンとビールと餃子を飲んで食べてご機嫌な気持ちになってから
氷川丸をじっくり探検なされるとよろしいかと思います。

(おせっかいかもしれないけど、もし中華街でお食事をされるなら、
なるべく、できる限り、事前にインターネットで
美味しいお店を調べておいた方が良いと思います……(;´∀`))


それにしてもおいしそう、あ~あ、当時のメニューを食べてみたかったなぁ~……


……と、思うでしょ?


そんなあなたを、商売上手な日本郵船は決して見逃しませんよ~(m9^-')ビシッ

下船してすぐの所にあるお土産屋さんで、氷川丸就航当時のメニューを再現した、という
ドライカレー、ビーフカレー、ビーフシチューをちゃっかり売ってるんです☆

こんなの絶対買っちゃうに決まってるじゃんか、
んもう~しょうがねぇなぁ~(人´∀`).☆.。.:*・゚。


というわけで早速ビーフカレーを買って作ってみました!!

レトルトパウチ食品なので熱湯に入れて6分待つだけ、
さすがのわしでもこれならできます。





横浜氷川丸のビーフカリーとほたるさんの写真
「横浜氷川丸のビーフカリーとほたるさん」



カレーの箱書きによれば

「1930年の就航以来、北太平洋の女王と呼ばれた「氷川丸」で
多くの人々を魅了した伝統の辛口ビーフカリーです。
豪華客船秘蔵の味として守り続けてきたレシピを忠実に再現したルゥで、
上質の牛肉と玉ねぎをゆっくりと煮込みました。その奥深い味を御堪能ください。」

だそうですが、そのお味はまさに本格派の辛口カレー。

スープに近いサラッとした舌触りの中に
しっかり主役として引き立つ香辛料は複雑かつ爽やかな奥行きがあり、
喉を下りて行く際にスパイス群がそれぞれはっきり主張しながらも
すぐに夏の山間を吹き抜ける一陣の風のような心地良い清涼感に変わります。



……要するに辛くて美味ぇって話よ(笑)



わし、ロンドンだかオックスフォードだか忘れましたが、
とにかく英国でとても評判の良く歴史のあるインド料理店で
コースを食べた事がありまして、これがまぁ、何もかも美味しくてねぇ、
「インド料理ってこんなに味の幅が広くて美味いのか!」と
かなり驚いた事があるんですが、
そこで、ナンにつけて食べた本物のインドのカレーを思い出しました。

まぁインド料理と言っても、英国人の好む味付けになっていたのかもしれないし
インドに行けば、またカレーの味も違っているのかもしれませんが、とにかく
この氷川丸のカレーは、あのカレーのニュアンスにかなり近い味わいのように思います。


そう、この氷川丸カレー、ナンにつけて食べたり、
インディカ米にもかなり合うんじゃないかなぁ。


逆にドライカレーはマイルドでコクのある日本風の味わい、
これがまた、進む~ 進む~ ご飯~が進~む~♪




……こんな話をしているとお腹がすいてきちゃうね、客室の写真行きましょうか(´∀`)





氷川丸 一等客室 洗面台の写真
「氷川丸 一等客室 洗面台」



氷川丸は1930年に竣工されたそうですが、一等客室の洗面台ではお湯も出るし
空調の温度も自分で調節できる、当時としては最新鋭の設備だったようです。

しかしこの年代のデザインってのは、何もかもが、実にグッときますねぇ。





氷川丸 一等客室の写真1
「氷川丸 一等客室 1」






氷川丸 一等客室の写真2
「氷川丸 一等客室 2」





氷川丸 一等客室のテーブルと飾り毛布の写真
「氷川丸 一等客室のテーブルと飾り毛布」



↑ベッドの上には、お客様を楽しませるために特別な折り方で折られた毛布があります。

これは「飾り毛布」と呼ばれ、「日の出」や「富士山」など
他にも何十種類もの折り方があるそうですよ。




氷川丸 一等特別室のテーブルの写真
「氷川丸 一等特別室のテーブル」


……ここまでかっこいい雰囲気の写真に仕上げ、すっとぼけて誤魔化していますが
密かにレンズの焦点距離がデカすぎて、部屋のテーブルしか写せません(;´Д`A ```

まぁあれだ、これらの一等室&特別室はステンドグラスの窓だとか
専用のお風呂だとか、内装材の質の良さ等々、
非常に素敵な感じのお部屋なんだけれども、
実際どんな所なのかはキミ自身の目で確かめてくれっ!!(丸投げ)


そんなわけで写真撮りに行かれる皆様方は
ちゃんと広角レンズも持って行こうね(´∀`)ъ♪

え?普通に標準ズームレンズ持って行く?

ああそう(´・ω・`)






氷川丸の階段の写真
「氷川丸の階段」






氷川丸 一等社交室の写真
「氷川丸 一等社交室」


↑一等社交室の柱や扉、階段の手すりなどにアールデコの意匠が随所に見られます。

手すりも柱も扉も、機能のみで考えれば
単なる一本棒や平面だけで構成しても全く問題ない、
それでもアールデコのエッセンスを取り入れる事によって
ただの階段や部屋がこんなにも美しく、目と心を楽しませてくれる空間に変身します。

先ほどの飾り毛布などもそうですが、
のんびりしすぎて変化のない日々を過ごすであろうお客様に
視覚からも楽しんでもらえるように、という設計者の想いが伝わってきますよね(´∀`)


美しい内装に限らず、就航中には様々なゲーム大会なども行われ、
みんなを退屈させないようなアイデアが詰まった、とても楽しい船旅だったようです。



・・・・・・さて、写真と駄文が多すぎるので2回に分けます、今回はここまで。


今回は一等船客専用区域のエレガントな写真ばかりでしたが
次回はガラリと雰囲気が変わって、主に機関室等の武骨な機械類を
ゾロゾロ載せていこうと企んでいます。

メーターが、スイッチが、鎖が、そしてネジが!!
ワラワラと登場しますよ、男子はお楽しみに(´∀`)



後編はこちら




氷川丸の浮き輪の写真
「氷川丸の浮き輪」
















2017年1月3日火曜日

日記 神田明神と浅草寺で初詣と新春おみくじ勝負っ!!




最近撮った写真を全然載せてないな、たまには載せようか。

今年の初詣は神田明神と浅草寺。





お獅子の写真
「お獅子」



まずは相性の良い神田明神でおみくじ勝負っ!!

結果は……末吉→末吉ときた後に大吉ツモっ!!

さすがワシ、流れるようなヒキの良さよぅ~ ククククク……( ̄ー ̄)


ご機嫌なまま秋葉原へなだれ込んでタップリと徘徊、
電子パーツとプラモとフィギュアと怪しいアレコレをガッツリ堪能して超ご満悦っ!!

と、ここですごい光景に遭遇!!





かわいいクッパ達がマリオカートで走り抜ける写真
「かわいいクッパ Charming Bowser」


すげえ、マリオカートだ!!!うおー(´∀`)ъ♪!!!

秋葉原の交差点をマリオカートが駆け抜けて行った!!!


俺が丁度お店を出てマリオカート達を見つけた途端、信号が青に変わって発進してしまったので
カメラもレンズもマニュアル操作の俺はこれしか写真撮る暇がなかったんだけど
もっと時間があったらみんなに声かけて、背景に秋葉原の街並みをドカーンと入れて
できれば腰を据えて写真撮らせてもらいたかったなぁ(´・ω・`)

みんなバナナの皮とか全然投げないで、交通法規を守ってすっごい綺麗な安全運転してた。



そして元旦の〆に浅草寺。





浅草寺の宝蔵門の写真
「浅草寺 宝蔵門」




浅草寺のおみくじは相変わらず台の設定がシブくて、
凶→凶→凶と3連続凶を引いた所で百円玉切れ……!!


だが……時の刻みは俺にはない……勝負……続行っ!!!


弾薬補充のため、千円札のお釣りに百円玉をもらおうと屋台でチョコバナナを購入したら
食べてる最中にズルッと落っこってきちゃって、アクアスキュータムのコートの袖口と手が
チョコでベッチャベチャになっちゃった……(´・ω・`)


だがしかし!!!だがしかしっ!!!

今年の俺はっ!!!

テンション全然下がらなあぁぁぁ~~~い!!!


百円玉を補充し勝負再開っ……更に凶をツモり、これで4連続の凶……だがっ!!


……倍プッシュだっ……!!!


運命の女神は、己を取り囲み、閉じ込めようとする檻を、壁を、
殴り続け、蹴り続け、足掻き続け、抗い続ける者にのみ微笑むっ!!!!!


……そして……5巡目……ツモォッ!!!!!吉っ!!!!!ドドンッ!!!!!


どうだコノヤロー!!俺様のヒキの強さを見たかコンチクショオォォーイε=(・ω´・#)フンッ!!

というわけで、今年の俺は吉兆!!大吉兆!!

今年の日経平均株価は1億万円、ダウ平均は1億万ドルだコノヤローッ( ̄ε=‥=з ̄)!!!!!

(予想はあくまで個人的な見解であり、正確性を保証するものではありません。
実際の投資にあたっては読者ご自身の野生の勘に従って行っていただきますようお願いいたします)





神田明神と浅草寺のおみくじの写真
「神田明神のおみくじ大吉と浅草寺のおみくじ吉」


昨年は良い事もたくさんあったけど、とにかく、おみそがいなくなってしまった、という一点で
コールタールの底なし沼に首まで浸かり、足が攣って溺れているような
最悪の気分の一年だったので、今回はさすがに、俺にしては珍しく
厄除け開運の、割り箸に紙をぶっ刺したような
……なんだろうこれは、簡易結界みたいなアイテムを浅草寺で買ってきた。


なんだか知らんが、効くといいな。


今年は前に向かってゴロゴロと転がれますように。





「紅」というタイトルの写真
「紅」



終わり。