2017年5月7日日曜日

2017年4月 第1回 ツール・ド・とちぎの写真 前編




 さて今回は、2017年の4月2日、第1回「ツール・ド・とちぎ」という
自転車レースを野次馬しに行ってきましたので、そのお話を。



ツール・ド・とちぎのレース集団の写真
「ツール・ド・とちぎ」


今回は自転車の写真を大量に載せる代わりに
文章はなるべく控えめにしておこうと思います。

一ヶ所にカメラ据えて連写しただけなので、ずーっと同じ構図の写真ばかりで失礼。






まずは先導の白バイから。



栃木県警の白バイ ホンダ CB1300の写真
「栃木県警の白バイ ホンダ CB1300」

栃木県警の白バイ、ホンダのCB1300ですね。
最近白バイがCB1300ばっかりになってきたような気がしますけど、どうなんだろ。



マヴィックのニュートラルバイク ヤマハ TMAX530の写真
「マヴィックのニュートラルバイク ヤマハ TMAX530」

マヴィックのニュートラルバイクはヤマハのTMAX 530。
かっこいいよね、人型ロボに変形しそうな未来的デザイン。
二人乗ってるけど、すごく安定していて走りやすそうに見えました。



大逃げをかますブリヂストンアンカーの石橋 学選手の写真
「漢(おとこ)の大逃げ ブリヂストンアンカー 石橋 学選手」



ここで颯爽と大逃げをぶちかます選手がいきなり登場!!
ブリヂストンアンカーの石橋 学選手だぁ!!うぉー!!超かっけー!!!

自転車の走行ってのは、スピードが増すほど体に受ける空気抵抗と風が重くなるので
集団走行で誰かの後ろにピッタリ張り付くのがとても楽で、とても有利なんです。

今の時代、一人で逃げをうつのは理論だけで見れば不利に決まってるんだけど
それでも勝負に出る石橋選手、メチャクチャシビれるよね!!
超しんどいだろうと思うけど、やっぱ漢(おとこ)はこうでないと!!

いくらプロは勝利が全てとは言え、どのチームもカチカチに決まりきった集団走行で
いつまで経っても時刻表通りの通勤電車状態じゃ、見てるこっちは萎えちまうもんねぇ。



ATTAQUE TEAM GUSTOの写真
「ATTAQUE TEAM GUSTO」


さぁ、集団がやってきましたよ!

集団の先頭は「ATTAQUE TEAM GUSTO(アタッキ・チーム・グスト)」という
スロベニアのチーム。

こうやって縦一列で走る事によって、先頭以外の選手達は風や空気の抵抗を減らし、
体力を温存する事ができます。

したがって、例えば山岳コースでは登り坂の得意な選手が先頭でチームを引っ張り、
平地では平地の長距離が得意な選手達が交代しながら先頭を担当、
瞬発力があり短距離ダッシュの速い選手はギリギリまでチームの皆に引っ張ってもらい
ゴール直前でロケットスタート、などといった作戦が綿密に計画されます。



リーダージャージを着たHILL Benjamin(ATG)選手の写真
「リーダージャージ Mr.HILL Benjamin(ATG)」


↑さて、緑のジャージを着た選手にご注目下さい。

こちらのHILL Benjamin選手もアタッキ・チーム・グストチームの一員なんですが
前を走るみんなと、ジャージが全然違いますね。

この緑のジャージは前日までの各ステージでポイントをもっとも多く取る事ができた、
ポイント一等賞の人だけが着られる名誉あるジャージなんです。

ツール・ド・フランスでは「マイヨ・ヴェール」、
ブエルタ・ア・エスパーニャでは「マイヨ・プントス」などと呼ばれます。

ジャージは、他にも山岳で一番速かった選手だけが着られる水玉ジャージや
新人賞の選手だけが着られるもの、世界選手権優勝選手だけが着られるアルカンシェル、
石渡山を最も速く制覇した者だけが着られるマイヨ・イシワタなど
特別な一人だけしか着られないものが様々あります。


この辺りの話はツール・ド・とちぎの公式サイトでは触れていないようなんだけれど、
例えばジロ・デ・イタリアのポイント賞ジャージは2010年に紫→赤に変わって
今年、2017年は元の紫色(マリア・チクラミーノ)に戻すなど
レースによって賞のジャージは色も模様も違いますし、
ツールドとちぎはまだ生まれたばかりのレースという事もあるので
今まであまり自転車レースに縁のなかったもっともっと多くの人達に
早く馴染んで一層親しんでもらうためにも、公式サイトや広告等で
「何色のジャージはこんな賞だよ」という簡単な説明など
ちょこっと載せてみると良いかもしれませんね。

それからアイデアついでにもう一つ、せっかく大勢の観客さんが集まるのだから
選手達が飲んでいるのと同じドリンクを、選手達が使っているのと同じボトルに入れて
あちこちで路上販売すると結構売れそうな気がするんだけど、どうだろう。

自転車で来た人はそのまま使えるし、今は4月でも暑いから熱中症予防にもなるし、
ボトル売り上げの一部でもチームに入れば多少は運営費の足しになるだろうしね(´∀`)



キナンサイクリングチームの写真
「キナンサイクリングチーム 」


……つい話が長くなってしまったので手短に戻しましょう(;´∀`)

↑こちらはキナンサイクリングチーム、本拠地は和歌山だそうです。
チーム総合優勝、おめでとうございます(´∀`)!!

フレームはなんとヨネックスなんだね、ラケットやスノボで培ったカーボン加工技術を
自転車にフィードバックした、といった感じかな?

個人的なイメージだけどヨネックス製ってすごい安心感あるよね、
とりあえずヨネックス買っとけば間違いない感が。
アンカーやパナに携わってる人達は、内心ちょっとだけドキドキしてるかも(笑)



宇都宮ブリッツェンの写真
「宇都宮ブリッツェン」


さぁ来ました、地域密着!!宇都宮ブリッツェンです!!
地元愛も熱量もある、気合の入った良いチームだよね。

使用しているフレームはメリダ。
俺も学生の時、メリダのフレームも愛用していましたけれど
手頃な価格の割にクオリティが高く丁寧な仕上げで、楽にまっすぐ走る良フレームでした。



マトリックス パワータグチームの写真
「マトリックス パワータグ」

続いてはマトリックス パワータグチーム、大阪が本拠地です。
フレームはフォーカス、一時期ウィグルで元気よく売ってたけど
ガーミンと同じく、今は買えないねぇ……(´・ω・`)

似たようなジャージだけど、一番左の方だけは
OLIVER'S REAL FOOD RACING(オリヴァーズ・リアルフードレーシング)という
オーストラリアのチームに所属されている選手です。

「なんでぇなんでぇ、緑のジャージはちっとも特別じゃねえじゃねぇか(#゚Д゚)ドルァ!!」
などとお怒りになられませぬよう(;´∀`)



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 1
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団1」


さあ、この辺りから集団は混戦模様ですね。



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 2
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団2」



↑この写真はちょっと面白いんじゃないかな、
まず黒地に黄色のジャージは那須の地域密着型チーム「那須ブラーゼン」、
画面右寄りの緑ジャージは栃木っ子の中から選りすぐりの自転車エリートで構成された
栃木県選抜チーム、奥列の黄色に青ジャージは鹿屋体育大学、
中央の白に青はHKSIプロサイクリングチームという香港のUCIコンチネンタルチーム、
画面左寄り、白地に赤の水玉は前日までの山岳チャンピオンだけが着られるジャージ、
彼は…俺ら世代だとF1パイロットの印象が強いかな、片山右京さんが作った
無茶苦茶強いチーム、「TeamUKYO(チーム右京)」の選手です。

このように大学生から海外のプロまであらゆる立場の選手達が体一つの自転車一台だけで
同じ土俵の上でがっつりガチバトルしてるのを間近で観戦できるのも、
エリートチームしか出られないグランツール等とはまた違った楽しさがあると思います。

できるならば、そのうち脚に覚えのある高校生チームなんかが参戦して
レースを引っ掻き回してくれたりすると、ますます盛り上がりそうなんだけど。
そんな日が来るのを、ちょっと楽しみに待ってます(^^)



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 3
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団3」



さてと、話があまりに長過ぎるので今回はここで一旦終わりにします。

サポートカーと周辺の写真を載せた後編は→こちら。










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